「緊急企画!世界ソーシャルワークデイ 2017.03.21」のおしらせ
一般社団法人京都社会福祉士会・京都医療ソーシャルワーカー協会・京都精神保健福祉士協会 主催
京都市は、昨年11月の市会で中央保護所を廃止して救護施設を建設し、緊急一次宿泊施設と一体的に運営するという構想を示しました。この構想が実現した場合、ホームレス支援体制が郊外に移されるばかりでなく、精神科病院等の長期入院者の受け皿にもなり、地域移行・地域定着の流れが転換する可能性があります。
今回、一般社団法人京都社会福祉士会、京都医療ソーシャルワーカー協会、京都精神保健福祉士協会では、この問題を踏まえて、改めてホームレスの人への支援に関する学習会を開催することとなりました。
2017年世界ソーシャルワークデイの3月21日に、多様な実践領域で働くソーシャルワーカーが一堂に会し、ともに学び、ともに考える機会にしたいと思います。
日 時 : 2017年3月21日(火)19:00~21:00
場 所 : キャンパスプラザ京都 2階 第1会議室
講 師 : 加美 嘉史 氏(佛教大学社会福祉学部 准教授)
参加費 : 無料
定 員 : 60名 定員になり次第締め切ります。
申込方法: 別紙参加申込票にて「京都社会福祉士会事務局」までFAXにてお申込みください。
締切2017年3月14日(火)
※申込チラシ
緊急企画!世界ソーシャルワークデイ 2017.03.21
「ソーシャルワーカーとしてホームレス支援を考える」
~京都市の救護施設構想を巡って~
京都市は、昨年11月の市会で中央保護所を廃止して救護施設を建設し、緊急一次宿泊施設と一体的に運営するという構想を示しました。この構想が実現した場合、ホームレス支援体制が郊外に移されるばかりでなく、精神科病院等の長期入院者の受け皿にもなり、地域移行・地域定着の流れが転換する可能性があります。
今回、一般社団法人京都社会福祉士会、京都医療ソーシャルワーカー協会、京都精神保健福祉士協会では、この問題を踏まえて、改めてホームレスの人への支援に関する学習会を開催することとなりました。
2017年世界ソーシャルワークデイの3月21日に、多様な実践領域で働くソーシャルワーカーが一堂に会し、ともに学び、ともに考える機会にしたいと思います。
日 時 : 2017年3月21日(火)19:00~21:00
場 所 : キャンパスプラザ京都 2階 第1会議室
講 師 : 加美 嘉史 氏(佛教大学社会福祉学部 准教授)
参加費 : 無料
定 員 : 60名 定員になり次第締め切ります。
申込方法: 別紙参加申込票にて「京都社会福祉士会事務局」までFAXにてお申込みください。
締切2017年3月14日(火)
※申込チラシ