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医療的ケアネット主催 連続シンポジウム

 ※<シンポジウム1>   相模原殺傷事件と医療的ケアを考える>    ~事件が起こる前に「すでに」起こっていたこと~    *2016年12月18日(日)     13:30~17:00(開場13:00)   *キャンパスプラザ京都 4階 第4講義室   *18:00~別会場で交流会も開催します。   △講演:児玉真美さん(フリーライター)   ※<シンポジウム1>参加申込締切 2016年12月10日(土)  ※<シンポジウム2>   大震災時の医療的ケア児者の支援と今後の課題    〜神戸、東北、そして熊本から学ぶ~   *2017年 1月29日(日)     13:30~17:00(開場13:00)   *京都アスニー 3階 第2研修室 ■2つのシンポジウムの開催案内&参加申込書は下記URLよりご覧下さい。 http://www.mcnet.or.jp/download/pdfdata/20161218-20170129sinpo.pdf NPO法人 医療的ケアネット ホームページ http://www.mcnet.or.jp/index.shtml

京都精神保健福祉士協会・日本精神保健福祉士協会京都府支部協力研修のご案内

京都精神保健福祉士協会・日本精神保健福祉士協会京都府支部協力研修のご案内 日    時    2016 年 12 月 10 日(土)    14:00~17:00(13:30 より受付開始)  場 所 京都市職員厚生会職員会館 かもがわ 大多目的室  テーマ 「地域包括ケアの深化・地域共生社会の実現」をめぐって         ~地域の福祉サービスの改編像とは~ 講 師 泉 洋一さん(佛教大学福祉教育開発センター) 今年度の京都精神保健福祉士協会・日本精神保健福祉士協会京都府支部協力研修は、 現在立案されつつある福祉サービス提供の再編の動向について学びたいと思います。 昨年来「誰もが支え合う地域の構築に向けた福祉サービスの実現-新たな時代に対応 した福祉の提供ビジョン-」(2015 年 9 月 17 日:厚生労働省・新たな福祉サービスの システム等のあり方検討プロジェクトチーム)、「地域の実情に合った総合的な福祉サー ビスの提供に向けたガイドライン(案)」(2016 年 3 月:厚生労働省)、「地域包括ケア の深化・地域共生社会の実現」(2016 年 7 月 15 日:厚生労働省)と、障害者福祉のみ ならず、高齢者、児童などの領域にわたり“地域”をくくりとした福祉サービス提供の 改編にかかる発表が厚生労働省から行われています。この中では“我が事・丸ごと”の 地域づくり、サービス専門人材の“丸ごと”化が謳われ、包括的な相談支援体制や福祉 人材の養成課程の見直しが提起されており、地域の実情に合わせて既存の地域のサービ スを組み合わせて提供するイメージも提案されています。 私たちはこの流れをしっかり見据えていく必要がありますが、これらはかなり読み込 みが難しく、関心はあっても手がつけにくいというのが実情でないでしょうか。そこで 協力研修では、佛教大学の泉洋一さんを講師にお招きし、先年実施の社会福祉法改定な ども合わせて、こういった福祉サービス提供の背景や再編の動き、今後の展望などを読 み解いていただき学びたいと思います。硬いテーマですが、時代の変化を見極めるため に必要な学びとなるはずですので、ぜひご参加ください。 ■チラシはこちら →ダウンロード

「相模原殺傷事件から半年―なにが問題か?あなたはどうする?」

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「相模原殺傷事件から半年―なにが問題か?あなたはどうする?」 *日時:2017年1月26日(木)13:30~17:00(13:00開場) *場所:立命館大学国際平和ミュージアム中野ホール(金閣寺近く) *内容:記念講演「優生思想の克服、排除しない社会を創るために」  竹内章郎さん (岐阜大学教授、『哲学する〈父(わたし)〉たちの語らいダウン症・自閉症の〈娘(あなた)〉との暮らし』『平等の哲学 新しい福祉思想の扉をひらく』『新自由主義の嘘 哲学塾』『いのちの平等論 現代の優生思想に抗して』など)。 (私の意見表明)❶障害当事者❷障害者家族❸法律家❹研究者❺施設職員❻学生・院生。など。 *参加:参加自由・無料。手話通訳あり。 *主催:<相模原殺傷事件から半年―なにが問題か?あなたはどうする?>実行委員会

第4回 共に安心して暮らせる京都デザインフォーラム

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☆☆第4回 共に安心して暮らせる京都デザインフォーラム☆☆ 〜障害があることによって困ること、いやな思いをすることがない社会のために〜 ※チラシ →ダウンロード 第1部  基調講演:金 政玉 さん 明石市障害者施策担当課長     〜明石市に学ぶ『共生のまちづくり』(仮)〜 第2部  安心して暮らせていますか? 京都の課題と取り組み   ◆日時:2016年12月17日(土)12:30−16:30(開場12:00) ◆会場:京都テルサ東館3階大会議室   (京都市南区東九条下殿田町70番地)  ◆参加費:300円   ※手話通訳・要約筆記・点字資料の必要な方は12月5日までにお知らせください。 ◆講師プロフィール:金政玉さん 1955年山口県下関市生まれ、在日韓国人2世。3歳のときに小児マヒ(ポリオ)に罹患。 1998年DPI(障害者インターナショナル)日本会議障害者権利擁護センター所長就任。 2005年12月日本国籍を取得。2010年2月より内閣府障がい者制度改革推進会議担当室政策企画調査官、 同年5月明石市福祉部福祉総務課障害者施策担当課長、同年11月立命館大学生存学研究センター客員研究員。 2015年4月より内閣府障害者差別解消支援地域協議会在り方検討会委員も務めている。 ◆内容:2016年4月1日障害者差別解消法施行! 差別のない社会をつくるために、私たちには何ができるでしょうか?? 障害があってもなくても、当たり前に安心して暮らせる京都をつくりたい! 今回は、「手話言語とコミュニケーションに関する条例」、「明石市障害者差別解消条例」を制定するほか、合理的配慮の提供支援に関する公的助成制度」などの政策を先駆的に実施されている明石市の取り組みを学びます。 明石市障害者施策担当課長の金政玉さんをお招きし、なぜ、明石市でこのような取り組みが実現できたのか、どのような働きかけがあったのか、現在の課題などをお聞きします。 また、昨年4月から施行した「京都府障害のある人もない人も共に安心していきいきと暮らしやすい社会づくり条例」の1年間のまとめを、京都府から報告してもらう予定です。 ここから京都の課題が見えてくるのではないでしょうか。 京都の当事者の声、企業の視点も併せてご紹介します。 障害